巻き肩をどうやってケアするの？

巻き肩とは　・・・肩が内側に巻いた状態で、肩こりや頭痛などの原因になる状態。 特にデスクワークが多い方は要注意です
最近では、スマートフォンの長時間閲覧や学業、対人関係のストレスによって子供の巻き肩も増えてきているように思います。
巻き肩になると、肩こり、頭痛、むくみ、不眠、自律神経の乱れなどのトラブルが増え、美容面でもフェイスラインやバストが下がるといったお悩みが増えてしまいます。

では、どうやって巻き肩を改善するのか・・・
お家サロンONKOでは、さとう式リンパケアを施し、筋肉が縮んでつぶれてしまった＊口腔、＊胸腔、＊腹腔を広げ、やさしく触れリンパの流れを促し、筋ゆるケアで凝り固まった筋肉を緩めていきます。
ポイントは・・・筋肉は押さない、揉まない、引っぱらない！
　　　　　　　　やさしく触れる、さする、ゆらす、深呼吸をする！　です。
痛みは加えません。痛みを感じると、筋肉がさらに縮んで硬くなってしまうので・・・

凝り固まった筋肉をゆるめ、リンパの流れを促すことで元のふっくらとした筋肉になります。
そうすると肩の位置が戻り、巻き肩が改善するのです。

巻き肩が改善すると・・・肩・首こり改善、心肺機能up、自律神経のバランスが整う、肌のハリUP,バストアップ、ヒップアップ、美脚など。
また、体の苦痛が軽減し、美姿勢になれば、メンタル面にも良い効果が・・・
自分の心が変われば、きっと仕事、プライベートも楽しくHappyになりますよ！

肩こり、頭痛でお悩みの方、もしかしたら巻き肩かも。
写真のように、寝た姿勢でチェックしてもらってください。
どちらかの肩が浮いていませんか？

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＊口腔・・・口を中心とした部分
＊胸腔・・・肋骨内に守られた部分
＊腹腔・・・主要な内臓がある部分

（参考著書）
リンパケア革命　　　　　　　　　　　木村友泉先生
自分でできる巻き肩改善ケア　　さかえみきこ先生